福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です
散歩ルートで、よく飛行機を見上げます。
青い空、白い雲、天気の良い日には、
飛行機がなお引き立って美しい。
人は、その数・種類、において昆虫にはるか及びません。
深海になにが有るのか無いのか、ほぼわかりません。
まして宇宙なんて。
それでも鳥は、自在に空を飛び回っています。
人間が太刀打ちできるものなど地球上にあるでしょうか。
鳥を見上げ、空を飛びたくて飛行機を作った。
人間もいろいろ健気に頑張っていますから、
神様、どうかお手柔らかにと、ふっと思います。
イラスト緑花(RYOKKA)のイラストが好き!
福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です
「イラスト緑花」
大好きなサイトです。
数年に一度、新しく何かを始めるようにしていて、
昨年からはフランス刺繍など。
張り切って、ステッチの本を2冊と図案集を1冊購入。
YouTubeにもお世話になって、ステッチはなるほどなるほど。多少はできるようになったのですが、問題は図案です。
購入した図案集があまり好みではなく、
……こういう本は実店舗でペラペラめくって買うべきでしたじゃあ自分で図案をと思い、色々な図形つきの定規まで買ったのですがなかなかうまくいきません。
思いついたのが、ネットにあるフリーのイラスト素材。
これを図案にしたらどうだろう?
サイズは自由自在に変えられます。
色の組み合わせは、当然プロはハイレベルです。
やってみたら大成功!
で、イラストを探し求め、みつけたのが「イラスト緑花」
花がメインで、どれも好みのイラストばかりです。
カテゴライズも行き届いていて使いやすい。
望むものがネットの中に落ちている。
文明の進歩、ありがたやあ~
100兆の細菌の為に生きている?
福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です
「腸活」とやらの販売戦略はともかくとして、
100兆の細菌と最初に耳にしたときは驚きました。
……1000兆とも言われているようですが……
例えば手のひらにも口の中にも常在菌がいる、
さまざまな微生物がいて頑張ってくれている、
という薄っすらとした知識はありました。
100兆~1000兆?
体の内外に微生物をかかえている、というより、
微生物の棲家のようにさえ思えてきます。
私が私だと思っているこの身体。
もしや、微生物を生きさせるための食糧付き容器?
彼らを生きさせるために、私は生かされているの?
う~ん。
謎は謎として、持ちつ持たれつということで、
今後ともよろしく、マイ微生物の皆様。
今更ですが、ケイト・ブランシェット
福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です
どういうわけか、映画を観る基準の第一は「美しい女性」
……人は自分に無いものにあこがれを……
できれば強く美しくセクシー、悪女ならなお良し。
いまだに忘れられないのは、
「L.Aコンフィデンシャル」でのキム・ベイシンガー!
立ち眩みを起こしそうな美しさでした。
ケイト・ブランシェットはかなりタイプが違います。
映画自体の評価があまり高くないのか、助演だからか、
代表作にはあげられないようですが、オーシャンズ8。
まあ、カッコいいったらありません。
女優としての力量があり、どんな役柄でも知的。
知的なのに、しっかりガラの悪い役が見事でした。
映画、良いですよね~
でも劇場には行かなくなったあ~
福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です
直観は経験則、という言葉があります。
それまでの知識と経験が人にもたらすものが直観ですから、あれっ?という違和感はとても重要です。
確証バイアス。
自分の思考・判断を裏付ける情報だけを集めてしまう。
見たいモノだけを見て、聞きたいモノだけを聞く。
自分をだましてしまう。
それでは、どれほど情報を集めても無意味です。
その確証に基づいて、他者にも知らしめようとしてしまう。しかも現代は、欲しい情報が際限なく集まってしまいます。
検索ボックスに入力した「キーワード」
それが確証バイアスを表すものなのかもしれません。
試しに、真逆のキーワードを入れてみる。
常にあれっ?という感覚を失わないようしたいと思います。
人は旅をしたい。帰る場所があるから。
のぼってきた階段のことは知っている
福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です
むかしむかし、日商簿記2級持ちで経理職でした。
1級が上にあるけど、実務は2級で十分だし、
この会社の事務処理フローが「正解」だと信じていました。
……それでも中小企業の良い点は、業務全体を見通せることです。これが完全な分業だと、自分の担当分だけが
「すべて」になってしまいます……
そして日商簿記1級を勉強し、目からウロコが!
これで初めて、簿記を少しは知ったといえます。
複式簿記の自由さ、システムとしての素晴らしさ、
現実に日々経理の現場で起きる出来事を、「仕訳」で整理して解決する、という発想ができるようになりました。
生まれて死ぬまで階段をのぼっていきます。
自分がのぼってきた階段なら、振り返ればすべて見えます。これからのぼる階段は見えません。
一歩、一歩、しっかり踏みしめてのぼってゆきたい。
山口謡司/柳家三三:《音読落語》
福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です
大人になって聞いた落語はカセットテープ!で、
五代目古今亭志ん生。
きっかけは忘れましたが、とにかく大好きでした。
さまざまな方に論評された紛れもない名人ですが、
その「可笑しみ」は唯一無二だと思います。業界では
「フラ」というそうですが、他の誰にも真似など不可能。
例えば「唐茄子政談」での、
「そんな馬鹿なんかおまえ、蚊だって食いやしねえよ。
食ったら蚊が馬鹿んなっちゃう」
覚えている台詞なのに、何度聴いてもやっぱり可笑しい。
息子の志ん朝ももちろん素晴らしく良いのですが、
志ん生の「可笑しみ」は別物です。
という落語談義はさておき「音読落語」
「脳とのどをきたえる」というサブタイトルどおり、
名作のさわりを網羅し、それを音読するというものです。
解説といいますか、あらすじや文言の説明つきです。
私はこれを速音読していますが、まあ楽しい!
これを繰り返し、その内全部暗記しよう!と思っています。
楽しみはどこにもかしこにも。
お金と時間と体力と、
福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です
新年あけましておめでとうございます
どなたさまにも輝く一年でありますよう
心よりお祈り申し上げます
さて、
お金と時間と体力、この3つが同時にそろえば無敵!
ですが、そううまくはいきません。
それなりに人生が進んだ場合でも、
若い頃→時間も体力もある。お金がない
壮年期から→お金と体力はあるが、仕事盛りで時間がない
中高年以降→お金と時間に余裕が持てても、体力が減退
親譲りの不労所得で、若いときから悠々自適でもない限り、おおむねこういうコースでしょう。
昔から
「金のあるときゃ暇がない、暇のあるときゃ金がない」
と言いますが、何かをしたいならさらに「体力」も必要。
今年はちょっとずつでもこの3つに恵まれて
したいことができるでしょうか。
どうかできますように!